陸前高田市議会 2020-09-09 09月09日-03号
統廃合などにより学区の再編がなされ、また復興工事等の影響から登下校時の交通手段としてスクールバス運用しておりますが、現在のスクールバスの運用状況及び今後の計画はどのように考えているでしょうか、考えをお示し願います。 復興工事などにより、震災以前の通学路が使えず、迂回するような通学路もあります。また、通学手段についても自転車通学の再開、拡大なども考えられます。
統廃合などにより学区の再編がなされ、また復興工事等の影響から登下校時の交通手段としてスクールバス運用しておりますが、現在のスクールバスの運用状況及び今後の計画はどのように考えているでしょうか、考えをお示し願います。 復興工事などにより、震災以前の通学路が使えず、迂回するような通学路もあります。また、通学手段についても自転車通学の再開、拡大なども考えられます。
復旧復興工事等もあと僅か残すのみとなりました。ハードからソフトへと私たちの考え、思いも切り替えていかなければなりません。 また、今年は猛暑が連日連夜続き、防災無線では熱中症への注意喚起がなされております。さらには、新型コロナウイルス感染症への対応と、心身ともに休まるときのない日々があります。
なお、現在の赤崎小学校のスクールバス利用対象者は、通学距離が4キロメートルを超える遠距離通学児童に加え、赤崎小学校、蛸ノ浦小学校の統合の際の地区からの要望を踏まえて、赤崎小学校周辺の復興工事等に係る児童の通学の安全を確保するため、佐野、沢田地区の児童も利用の対象としております。
復興工事等の影響により、通学に危険な面もあることや統廃合により遠隔からの通学を円滑にするため、スクールバスでの登下校を行っていると理解しておりますが、これからもスクールバスを現状のまま運用していくのかどうか、見通しを伺います。
水道使用量が少なくなるはずのものが、復興工事等の事務所、宿舎等の使用により、さほどの影響もなく推移しておられますが、今後、復興工事等の終了により、水道使用量の減量は明らかなわけであります。その際、減少することへの対応はどのように考えているのかお伺いいたします。 以上で質問を終わります。御清聴ありがとうございました。 ○議長(佐々木義昭君) 市長。
復興工事等、多くの工事が発注されている現状で、各工事の請負者が、生コン、砕石等、いわゆる建設資材の確保に御苦労されている状況は、発注者として、工事の打ち合わせや現場監理などを通じて、その実情を把握しているところであります。また、資材の単価につきましては、地区別の単価改定の状況などを参考に、信頼できる最新の単価を使用して設計書を作成しているところであります。
当市では震災直後から、市単独の被災事業者の支援制度を創設するとともに、グループ補助金や水産関係の国の補助金の活用を図り、二重ローン対策などにも積極的に取り組み、産業面では最も復興が早い地域との評価をいただいておりますが、雇用状況は復興工事等の関係で安定しているものの、市全体の経済が震災前の状況に戻るには、まだまだ時間がかかるものと考えております。
これは、離職者を対象にして復旧・復興工事等で即戦力となる人材の育成を目指すというもので、訓練後3カ月以内に地元建設業等に就職する意欲のある方などを対象としております。 具体的な内容は、建設重機、あるいは土木工事基礎コース、建設工事基礎コースなどを約2週間の合宿で資格を取ると、そういったコースが実施されております。